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2016年12月14日

かわいい落とし物

ここ3日ほどジョギングをさぼっており、
一度サボると出るのがちょっとおっくうになってしまってました。
じゃあ夕方ちょっと遠くのスーパーに散歩がてら買い物に行こうかなと外へ。

家を出てすぐ、前から小学生くらいの女の子が走ってきてすれ違いました。
前を見ると何やら黄色い物が道にふわふわ転がっています。
「ん…?あれは風船で作った…プードル?」

女の子が落としたのかなと振り返ると5mくらい向こうで作業着のおじさんも色の違う風船プードルをひろいあげていました。
女の子はどんどん走って向こうの方へ。。。
女の子が肩に下げた紙袋からは
たくさんのカラフルなプードルが顔をのぞかせていて
あ、やっぱりあの子のだと思ったまさにその瞬間、
またふわりっと紙袋からプードルが落ちるのでありました。

まっすぐな道に点々とカラフルなプードルがほぼ等間隔に落ちていて
風にふわふわ転がっていました。
なんかもう漫画みたいに可愛い光景だなと一瞬ほほえましく思ったりしましたが
あれだけ紙袋にたくさん持ってるってことは
これから何かクリスマスパーティとかで配ったりして使うんじゃないかなと思い、
ないと困るんじゃないかと心配になりました。

作業着のおじさんは黄色のプードルを持つ私に
「これアンタのかい?」と青いプードルを渡してくれ
「いえ、いま小さい女の子が落としていったんです。ほら、あそこの。追いかけてみますね!」
というわけで私は少しヒールのあるブーツで小走りに
ちょっと進んではプードルを拾って、また走ってプードルを拾って。
5〜6匹のプードルを両手にかかえて大通りにでました。

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やばい、完全に女の子を見失った。。。
仕方ない。見当たらなければあそこの交番に届けようと信号のところへ行くと
「あっ!いた!」
交番の向こうの広場に女の子とお母さんらしき女性が
紙袋をのぞきこんで困った感じで立っていました。

ああ〜!早く信号青になれ〜!!

女性がこっちを振り向いたので
ためしにプードルを持つ手を振ってみました。
すると向こうも「あっ!」というリアクションを!!

信号が変わり、無事プードル達を女の子の紙袋へかえしてあげる事ができました。

お母さんと女の子に御礼を言われ
「きっと一生懸命つくったんだろうと思って。」といったら
「はい、3時までかかって作ったんです。」との事。
届けて良かった〜。

買い物の道に戻る途中、さっきの通りにおじさんが立っていたので
「間に合いました!」と報告。

なんかちょっと可愛い事件でした。

posted by いのうえたかこ at 22:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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